息をするのが精一杯

人生詰みかけている三十路男の日々を綴ってます。

ダメ男の真骨頂

頭が痛い...でも、じっとしているのも息苦しい...

 

冒頭からネガティヴです。どうでもいいですが、ブログ名を変えました。こちらのほうが今の自分にしっくりくると思ったので。

では、早速今日の報告。

 

前日述べたように、本日は墓参り。の、はずでしたが、行きませんでした。正確に言うと行けなかった。前日の母親とのやり取りで、鬱病が加速し、今朝までひたすら病んでいました。

行動を起こせない。風呂にも入れない。運転もできない。車に乗ることすらできない。頭痛いし、考え事すると、涙がでそうになる。眠れない。てな具合で約30時間起きっぱなしです。

 

あまりに不規則な生活に、母は夜更かししている、だらしないとでも思っているでしょう。今朝、断りをいれたところ、あっさりと「わかった」の一言。愛犬は連れて行くのか尋ねると「連れて行く。体調悪いんでしょ」普通は、自分を気遣ってくれているのかと解釈するところですが、これは違う。言葉の前置きに「どうせ」という、副音声がハッキリと聞こえてくる。

 

副音声はともかくとして、実際に動けないのは、事実なのでお言葉に甘えて、自宅待機。本当は愛犬がいたほうが、多少癒されるのだが、こんな自分に託すのは危険だと思われたのかもしれない。

 

一瞬、外に出て気分転換とも脳裏によぎったが、やはり運転は怖い。歩くこともままならない。というより、昨年から椎間板ヘルニアを発症し、物理的にも歩くのが辛い。実は、10年近く前に手術をしたが、再発し医師から手術をススメられ、全力拒絶中。リスク高いし、何よりお金がない。

腰は、中学時代に発症し、我が家は、お金がないと昔から母にすり込まれていたので、病院に行かず母にススメられた安い接骨院へ通っていたのがそもそもの間違いだった。当時から働いて貯金してから、手術すると勝手に決めており、社会人1年目の終盤にいよいよ職場で倒れたことをきっかけに、手術!成功はしましたが、医師にはなぜ10年近く放置したのか怒られる始末。別に放置してたわけではないのだが...

 

脱線しましたが、前日に続き愚痴って本日終了しそうです。宿と食事を提供してもらえているだけでも親に感謝しなくてはならない。分かってはいてもこの負の感情が芽生える、ダメ男スパイラル。

死にたくなる...けど死ねない...