息をするのが精一杯

人生詰みかけている三十路男の日々を綴ってます。

親戚問題

一昨年に、父の兄の奥さんが亡くなってから、調子に乗り始めた人がいるのです。

亡くなった叔母は異常に気が強く我儘で、周囲を常にその自分ワールド炸裂で黙らせてきました。なんせ義両親にも暴言吐くレベル。そして、結婚して以来、殆ど義両親と会わずに亡くなり、葬式は義両親は当然の如く欠席。

 

そこで父の妹が台頭してきたのです。元々、怪しい節はあったけど、なんだかんだで平和主義者かと思いきや、亡くなった叔母以上のモンスターでした。

亡くなった叔母は、関われば非常に厄介な存在でしたが、関わらなければ何も起きない。しかし、この台頭してきた叔母は、関わらなくても、攻撃をしてくる厄介な存在。

 

端的に話しちゃうと、親の財産が目当てなんですよね。長男は奔放なので、その辺興味もないし、亡くなった叔母と共に両親を放置してました。つまり、問題外。そして次男坊の我が家は、この三兄弟の中で最も親に近い距離に住んでおり、定期的に墓参りや面倒を見に足を運んでいます。

だからこそ、目の敵にされる。叔母は埼玉に住んでいますが、何かと理由をつけて東北の田舎の実家まで足を運びます。毎回、新幹線とタクシーで来て、費用は親持ち。私達には自費で来てると言ってますが、祖母がそうではないとあっさりゲロりました。

 

実は最近、大学に通う息子の学費として、100万円親から出資してもらってます。もちろん私達、他の親戚はこれを知らないと思ってます。っていうか中学や高校もその名目で親の口座から金を引き落としてます。

 

私から言わせてもらうと、嫁いで姓も変わったんだから、せびるのも程々にしてよ。ちなみに長男と我が家の次男坊は、出資してもらったことは一度もなし。推定ですが、叔母が親からせしめた金額は1000万円を超えています。

 

脱線しましたが、つまり面倒をみているうちの次男坊が遺産を多く受け取ることを危惧しているのです。叔母は嫁いだけど、面倒は自分もよく見てるし遠くから来ている訳だから、などを理由に遺産の多くを受け取りたいそうです。今まで、散々せしめたくせに、どんだけ銭ゲバなんだよ。

 

そして、うちの母にいきなり攻撃をしてきたのです。なんでちゃんと面倒見ないのかと。いやいや、今までと変わらず面倒見てるし、これ以上何をすればいいの。しまいには、これだから専業主婦はと言ってくる始末。60歳まで週5のフルタイムで働いて、今は65歳の母に何を言ってくれるんだか。ちなみに叔母は54歳で週3で数時間パート。今、働いてない自分が言うのもなんだけど、頭悪すぎる。

 

というわけで明日、父と祖母に会いに行くことに。

祖母は叔母に洗脳されており、何でも叔母に話すし言うことも聞きます。我が家は出資も頼んだことないし、遺産もいらないという旨を話して、無駄ないざこざを起こしたくないと伝える予定。もちろん、面倒はこれまでと変わらずにみる予定。但し、あまりに洗脳が酷く話合いにならない場合は、私から距離を置くと断言するつもり。

 

何で、人間は平和に生きられないのだろう。